この症状は簡単にいうと背骨が曲がってしまっていることによって、
さまざまな症状が出てしまうものです。
実は、私も高校時代にその疑いがあると診断されました。
腰痛と言うか、背中の芯の部分から痺れる様な痛みがあって受信したのですが、
背骨が、腰の手前で曲がっているレントゲンを見せられ、
当時(約25年前)は有効な治療法は無いとされてあきらめました。
この症状は、単純に背骨が曲がっているといっても、
体の正面からは見るとまっすぐでも、
体の側面からみると曲がっているというもの。
これは生まれつきの方もいれば、
原因が不明な特発性側湾症もあるそうです。
後者は子供の成長と合わせて発症することが多いので、
子供の成長を気にする必要があります。
症状も腰痛や美容的なものがあり、
治療も装具療法をはじめ、
体操療法、電気刺激、メラトニン(ホルモン)療法などがあります。
原因は不明な点がありますが、
治療法もある程度そろっており、
冷静に適切な病院で治療を受けたいですね。
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